七瀬レビュー 写真・文 塚原康徳

七瀬レビュー

さくらび2008

   更新日:2008.12.21

sakurabi.jpg長野市桜ヶ丘中学校選択美術受講生(略して「さくらび」?)の皆さんが、恒例の「七瀬まるごと美術館」にデビューしました。
そもそも七瀬まるごと美術館なるものがおおいに不思議な催しなのですが、「さくらび」の出現によってその不思議さをパワーアップした感があります。
12月らしい作品あり、アバンギャルドな作品あり、町並みとうまくマッチした作品あり、まるっきりマッチしない作品あり、おいしそう?な作品あり、???なのもありといった具合でなかなかに愉快な状況を醸し出しています。
興味のある方は七瀬商店街のモンマートさんでアートマップ「さくらびアートプロジェクト」をもらうとよいでしょう。できればクルマの通行量が少ない土・日・祝日にのんびりと歩きながら観賞すると作品以外にも普段気がつかない発見があって楽しいです。(といっても今月27日(土)までなので、お急ぎください)


中学生以外の作品も見もので、レベルが上がってきたような気がします。ただしちゃんと時間をとらずに駆け足で観賞しようとするといくつかの作品は見逃してしまうかもしれません。作品がけっこう街に溶け込んじゃってるんですよね。

作品以外に、Sそば店のご主人などは、クリスマスツリーのほかに変なオブジェも作ったりしていますし、殺風景に見える商店街のウィンドウ内に季節の置物を見つけたりするとちょっとほっとします。