
彼女の作品に登場する人物は、どんなに身を誤っていようが、どこか品がある。
仏革命前後、世間知らずな貴族とクールな執事の話。
現実感ゼロ、荒唐無稽なようで読後感が美しいのは、最終話のこの台詞の存在が大きい。
「ああ主よ このよろこびをどうやってあなたに感謝すればいいのでしょうか...! 」
どんな状況でも、どんな時代でも、愛だけは捨てられない彼らに、胸打たれます。
「ああ、最近楽しくないわ...」なんてお嘆きのそこの女子!
必読です。

よしながふみ天才論 更新日:2008.07.02

彼女の作品に登場する人物は、どんなに身を誤っていようが、どこか品がある。
仏革命前後、世間知らずな貴族とクールな執事の話。
現実感ゼロ、荒唐無稽なようで読後感が美しいのは、最終話のこの台詞の存在が大きい。
「ああ主よ このよろこびをどうやってあなたに感謝すればいいのでしょうか...! 」
どんな状況でも、どんな時代でも、愛だけは捨てられない彼らに、胸打たれます。
「ああ、最近楽しくないわ...」なんてお嘆きのそこの女子!
必読です。