インターネットを活用した見込み客の創出

営業活動を最大限に活かす精度の高い見込み客を獲得

これまでの営業活動

展示会などの集客に頼り、獲得した名刺に個別の営業活動が必要。展示会の手間と費用がかかる上、営業部のリソースを圧迫する問題がありました。

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これからの営業活動

Webサイトでユーザーを集客し転換、豊富な見込み顧客リストを獲得。リストの中から成約に近い顧客のみを営業へ。

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見込み客に見つけてもらい、つながりつづける。

インターネット上で、ユーザーやセミナー経由で自社を見つけてもらい、ユーザーに有効な情報を提供し、定期的に接点を持てる見込み客として管理。その後、定期的にインターネットで情報提供を行い、見込み客と自社の相性を確かめた上で、営業セクションに情報をトスします。 これまで営業部が担っていたマーケティング活動を、インターネット施策で置き換え、営業セクションがセールスに専念できる仕組み作りを構築します。

見込み客を集める

コンテンツマーケティング

ユーザーは自身の課題解決を求めて検索し、Webサイトに訪れます。そのため、製品やサービスを必要としている人々の「課題」がコンテンツ化されていることが重要です。
自社のプロモーションよりも、顧客の課題解決に力を注ぐことが集客できるコンテンツとなります。

オンラインセミナー

開催会場を用意する必要性がないこと、運営に手間がかからないことなどから、オンラインセミナーは気軽に展開できる施策となりました。参加に国や地域を選ばない「オンライン」の強みを生かし、これまで届かなかった顧客層にアプローチしましょう。

SNSマーケティング

Webサイトへの集客として、TwitterやFacebookなどのSNS活用が欠かせなくなってきました。 特にTwitterでは「自社についてのツイート(UGC)」を発見し、積極的に反応することで、SNS上にの自社情報量を増やし、見込み客に発見してもらえる確率を高めることができます。

見込みのあるお客様と繋がり続ける

資料ダウンロード

Webサイトに訪れたユーザーがすぐ問い合わせをすることはほとんどありません。彼らは自分の課題を解決するための情報収集をしている段階です。彼からの課題に応える資料をWeb上に用意し、資料ダウンロードで「社名・部署・名前・メールアドレス」を獲得しましょう。展示会での名刺獲得に匹敵する大切なステップです。

接触・見込化

メールマーケティング 資料ダウンロードで獲得したユーザー情報は活用されなければ意味がありません。ユーザー管理ツールなどに情報を集約することが大切です。
集約したユーザー情報を活かし、定期的なメール接触でユーザーの見込度を図る作業がメールマーケティングです。展示会後の営業活動に匹敵する大切なステップです。特にBtoB企業では近年重視されている施策です。

インバウンドマーケティング施策に必要なこと

インバウンドマーケティングの仕組みが成功すると、コンテンツによってインターネット上で自社を見つけてもらうことが可能になるメリットに加え、お客様のニーズと自社の提供できるサービスの相性について成約前にすり合わせが可能になります。結果として高い精度で顧客でのマッチングがすすみ成約後のミスマッチを防ぐことになります。

このようにリード(見込み客)に自社のサービスを見つけてもらい、成約した顧客とのミスマッチを防ぐインバウンドマーケティング施策に必要なことは、企業の商品やサービスが誰の問題解決に貢献するのかについての明確なターゲット設定が重要です。

弊社では企業の与件や現状についてヒアリングや調査を行い、ターゲットや目標設定について企業の皆様と合意をとりながら本施策をすすめてまいります。