ANDロジックとORロジックの考え方
リスト、ワークフロー、レポートでの条件設定の考え方について解説します
リストやワークフローを作る時、ANDとORで悩む方もいらっしゃるかと思います。
「AND」ロジックと「ORロジック」について説明します。
ANDで組み合わせると、条件を全て満たすものが適用されます。
例えば、「都道府県が東京」かつ「売上高が500億以上」の企業を抽出したい場合、下記の設定となります。
重なっている部分に該当する企業が対象となります。
ORで組み合わせると、条件を少なくとも1つ満たすものが適用されます。
例えば、「都道府県が東京」もしくは「売上高が500億以上」の企業を抽出したい場合、下記の設定となります。
全ての企業が対象となります。