バリデーションツール「verifalia」の使い方
バウンスしてしまうメールを省くための、バリデーションツール「verifalia」の使い方を紹介します
使用ツール
Verifalia(https://verifalia.com/)
Eメールの検証をするツールです。
イタリアの企業が提供しています。
使い方
アカウントを作成する
サイトにアクセスし「sign up」からアカウントを作成します
メールアドレス、パスワード、ユーザー情報などを入力します。
すでにアカウントがある場合は、登録画面のテキストリンク「sign in」からログインができます。
登録が完了すると、登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
「Activate my account」からメールアドレスを認証しましょう。
クレジットを追加する
ログインができたら、まずはクレジットを追加しましょう。
1クレジット=1メール分の検証ができます。
1日25件分は無料で検証ができます。
検証したい件数分、クレジットを購入します。
1000件分のメールアドレスを確認したい場合は、1,000クレジットを選択します。
もし、今後も検証の必要がある場合は多めに買っておくのも良いでしょう。
支払いはカード決済になります。
リストを検証する
ログインした画面の「Validate a list」からメールの検証ができます。
「Pick a file」をクリックし、検証したいファイルを選択します。
検証できるのは下記のファイルです
- エクセルファイル(.xls、.xlsx)
- csvファイル(.csv)
- テキストファイル(.txt)
ファイルを選択すると、下記の画面が表示されます。
「Column」から、検証したい列を選びます。メールアドレスが記述されている列をここで選択してください。
ファイルをセットしたら、検証のクオリティを選択します。
クオリティが高いほど、クレジット数を多く必要とします。
クレジット数が足りている場合はバリデーションされます。
クレジットが足りていない場合は、クレジットの購入画面から購入して使用ができるようになります。