タスクキューとは何ですか?

「タスクキュー」は、必要な作業内容をタスク化し、複数のタスクを順序立てて進めることができる機能です。

タスクページでは「すべて」「今日が期限」「期限超過」「今後」「エンゲージメントが活発」「完了」というキューがあらかじめ作成されています。

例えば「今日が期限」のキューを選択した状態で「◯件のタスクを開始」をクリックすると、「今日が期限」キューに属しているタスクを、タスクの期日順で開始します。
(なお、タスクを各レコードと関連付けていない場合は、以下のような画面が表示されますので必ずタスクとレコードは関連付けてください)

タスクキューを開始すると、関連付けたレコードの詳細画面の上部にタスクキューが表示されます。このタスクを「再スケジュール」または「スキップ」または「完了」することで、次のタスクが表示されます。

このように、キューに属したタスクが連続的に表示されるため、業務プロセスが明確になり業務の効率化につながります。

なお、タスクキューは新しく作成することも可能ですので、自身の業務プロセスの最適化できるタスクキューを作ってみましょう。

タスクキュー機能について、詳しくはHubSpot社のナレッジ記事をご覧ください。

タスクキューを使用する