上田→長野 辛く苦しいママチャリ出勤

毎日、上田市からクルマで長野市善光寺前にある当社に通ってます。
「それは大変だねー。高速で?」
「いや、地蔵峠通ってくるんです」
「へぇ~」
という会話は今まで数えきれないくらいしてきました。
時々バイクで出勤することがあって、その話をすると相手の顔つきは少し微妙なものになります。
それなら、自転車では?
それもママチャリでは?
というわけで本日試してみました。

地蔵峠は、上田市真田と長野市松代を結ぶ峠で、県道長野真田線の一部でもあり頂上は標高1,000mを超えます。
もう何年もここを通い続けた経験をもとに、この峠の乗り物事情をまとめると下記のようになります。

自動車:長野-上田間を通勤する人はそれなりにいて、朝夕は自動車もよくとおります。貨物トラックも入ってきます。
バイク:たまに出会います。
原チャリ(50ccバイク・スクーター):ほとんど出会いません。50ccではこの峠はつらい。
自転車:平日はほぼ見かけません。スポーツタイプの自転車で峠を走る姿は週末にまれに見られます。
ママチャリ:絶対に見かけません。常識のある大人のやることではありません。

こんな感じでした(以下本人語る)

(5:55) 自宅をママチャリで出発(ゴールまで40km)

 > なるべく力を使わない作戦で走り出す。
 > 普段クルマで大した坂と感じない道でも、自転車ではかなりの抵抗があり不安がよぎる。
 > 峠の入り口にたどり着くまでに、かなりの時間と体力を使ってしまった。不安が膨らむ。
 > 峠に入ると坂は急になり、こんなこと始めた自分に後悔。引き返してクルマに乗り換えるべきか・・。
 > すでに汗だく。息切れ。
 > 中腹くらいで、こぎ続けることに耐えられなくなり、降りて歩く。その後、降りたり乗ったりの繰り返し。
 > 予想時間より大幅に遅れており、遅刻するかもしれないことにあせる。
 > 「ゴメン、遅刻しちゃった」「どうしたんですか?」「自転車で来たから・・」と言った時のみんなの白い眼を想像しビビる。

(7:30) 地蔵峠頂上

 > しばらくは下り坂。ルンルン、楽ちん。
 >「ヤッホー」って感じ。さっきまでの反省は、手のひらを返したように霧散する。

(8:00) 松代インターチェンジ付近

 > あれ?始業時間まではギリギリかな?と、またあせり始める。

(8:30) 長野大橋

 > 峠の登りで足を使いすぎたので、ちょっとの登りがすごくきつい。間に合うだろうか。

(8:55) JBN到着!

 > 五分前、ぎりぎりセーフ!


まとめ
良い子はまねをしないほうがいいと思いました。
良い大人はさらにまねをしないほうがいいと思いました。
40kmも乗るんだったら自転車をよく整備しておくべきでした。チェーンに油もさしてなかったし、タイヤは途中から空気が抜けて抵抗がすごかった。
これに懲りて、今度は峠を使わず、千曲川に沿って自転車出勤しようと思いました。
おわり。

執筆者

つかはら やすのり

つかはら やすのり

過去の講師歴
●出張セミナー
「インターネットを活用し、「信州の酒」の評価を上げるためのセミナー」(主催:長野県酒造組合)
●出張セミナー
「消費宣伝担当職員向け研修会『Web活用の現在とこれから』」(主催:長野県内団体)

個人的な活動
AISCC(アジア子ども交流支援センター)理事 砥石伊の会 会員・広報担当