インターネットと現実と
インターネットと現実と | 株式会社JBN | 長野市のWebサイト制作、ホームページ制作、インターネット戦略構築
2020-08-28T02:37:31Z
2020-08-28T02:37:31Z
ja
ポストインタラクティブへ向かうWebサイト
sakata@jbnet.jp (坂田 大輔)
2020-08-22T05:46:36Z
2020-08-22T05:46:36Z
<div class="hs-featured-image-wrapper">
<a href="https://www.jbnet.jp/staffblog02/postinteractive" title="" class="hs-featured-image-link"> <img src="https://www.jbnet.jp/hubfs/postinteractive.jpg" alt="ポストインタラクティブへ向かうWebサイト" class="hs-featured-image" style="width:auto !important; max-width:50%; float:left; margin:0 15px 15px 0;"> </a>
</div>
<p class="p1">Webサイトは、ユーザーが抱える問題解決という視点、例えば、「ユーザーの情報収集段階を見極めた適切なコンテンツアプローチ」「今すぐ解決したいという痛みへの対応」など、情報の即時性や網羅性、検索性を消化することで、ユーザーの行動や態度変容を促し、成果をあげることが可能になった。事実、ここ数年で多くの企業がコンテンツSEO、ランディングページ、コンテンツのSNS拡散などユーザーの問題解決コンテンツを軸に人々をサイトに集め、成果につなぐ取り組みが盛んに行われている。</p>
<img src="https://track.hubspot.com/__ptq.gif?a=4546553&k=14&r=https%3A%2F%2Fwww.jbnet.jp%2Fstaffblog02%2Fpostinteractive&bu=https%253A%252F%252Fwww.jbnet.jp%252Fstaffblog02&bvt=rss" alt="" width="1" height="1" style="min-height:1px!important;width:1px!important;border-width:0!important;margin-top:0!important;margin-bottom:0!important;margin-right:0!important;margin-left:0!important;padding-top:0!important;padding-bottom:0!important;padding-right:0!important;padding-left:0!important; ">
<div class="hs-featured-image-wrapper">
<a href="https://www.jbnet.jp/staffblog02/postinteractive" title="" class="hs-featured-image-link"> <img src="https://www.jbnet.jp/hubfs/postinteractive.jpg" alt="ポストインタラクティブへ向かうWebサイト" class="hs-featured-image" style="width:auto !important; max-width:50%; float:left; margin:0 15px 15px 0;"> </a>
</div>
<p class="p1">Webサイトは、ユーザーが抱える問題解決という視点、例えば、「ユーザーの情報収集段階を見極めた適切なコンテンツアプローチ」「今すぐ解決したいという痛みへの対応」など、情報の即時性や網羅性、検索性を消化することで、ユーザーの行動や態度変容を促し、成果をあげることが可能になった。事実、ここ数年で多くの企業がコンテンツSEO、ランディングページ、コンテンツのSNS拡散などユーザーの問題解決コンテンツを軸に人々をサイトに集め、成果につなぐ取り組みが盛んに行われている。</p>
2020-08-22T05:46:36Z
インターネット時代の倫理や道徳に基づく規範(べき)について
sakata@jbnet.jp (坂田 大輔)
2018-01-28T01:06:00Z
2018-01-28T01:06:00Z
<div class="hs-featured-image-wrapper">
<a href="https://www.jbnet.jp/staffblog02/post-7" title="" class="hs-featured-image-link"> <img src="https://www.jbnet.jp/hubfs/ethics-1.png" alt="インターネット時代の倫理や道徳に基づく規範(べき)について" class="hs-featured-image" style="width:auto !important; max-width:50%; float:left; margin:0 15px 15px 0;"> </a>
</div>
<p>多くの人は内面にある自己の「正しさ」に従って行動しようと考えている。この「正しさ」を支えているのが、それぞれの「価値観」であろう。ただし、「価値観」はもはや多様であることが前提である。「価値観」は地域や組織によって何らかの傾向があるとはいえ、「あの人とは価値観が合う、合わない」という言葉から分かるように「個」を前提とした概念としてもはや流通している。さらに言えば、価値観は他者に強要することはできないというところまで理解されているように思われる。<br>とは言え、「価値観」を他者と共有しなければならない状況は現在においても、もちろんある。それは「規範(べき)」だ。「規範(べき)」の概念は、価値観を根拠としていながら、他者に「〜すべきである」を公に適用することが可能になる。この、他者に「〜すべきである」という規範は、社会規範と定義され、現時点では1.宗教規範、2.倫理規範、3.習俗規範、4.法規範という4つの種類が存在する。(「毎朝、健康のためのヨーグルトを食べる」といった個人規範はこれに当てはまらない。)<br>この中で、私が注目したいのがもっとも身近で私たちに影響を与える、道徳や倫理に基づく規範(べき)についてである。</p>
<img src="https://track.hubspot.com/__ptq.gif?a=4546553&k=14&r=https%3A%2F%2Fwww.jbnet.jp%2Fstaffblog02%2Fpost-7&bu=https%253A%252F%252Fwww.jbnet.jp%252Fstaffblog02&bvt=rss" alt="" width="1" height="1" style="min-height:1px!important;width:1px!important;border-width:0!important;margin-top:0!important;margin-bottom:0!important;margin-right:0!important;margin-left:0!important;padding-top:0!important;padding-bottom:0!important;padding-right:0!important;padding-left:0!important; ">
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<a href="https://www.jbnet.jp/staffblog02/post-7" title="" class="hs-featured-image-link"> <img src="https://www.jbnet.jp/hubfs/ethics-1.png" alt="インターネット時代の倫理や道徳に基づく規範(べき)について" class="hs-featured-image" style="width:auto !important; max-width:50%; float:left; margin:0 15px 15px 0;"> </a>
</div>
<p>多くの人は内面にある自己の「正しさ」に従って行動しようと考えている。この「正しさ」を支えているのが、それぞれの「価値観」であろう。ただし、「価値観」はもはや多様であることが前提である。「価値観」は地域や組織によって何らかの傾向があるとはいえ、「あの人とは価値観が合う、合わない」という言葉から分かるように「個」を前提とした概念としてもはや流通している。さらに言えば、価値観は他者に強要することはできないというところまで理解されているように思われる。<br>とは言え、「価値観」を他者と共有しなければならない状況は現在においても、もちろんある。それは「規範(べき)」だ。「規範(べき)」の概念は、価値観を根拠としていながら、他者に「〜すべきである」を公に適用することが可能になる。この、他者に「〜すべきである」という規範は、社会規範と定義され、現時点では1.宗教規範、2.倫理規範、3.習俗規範、4.法規範という4つの種類が存在する。(「毎朝、健康のためのヨーグルトを食べる」といった個人規範はこれに当てはまらない。)<br>この中で、私が注目したいのがもっとも身近で私たちに影響を与える、道徳や倫理に基づく規範(べき)についてである。</p>
2018-01-28T01:06:00Z
ニーズを言語化し、現実を選び取るというインターネット上の言語実践について
sakata@jbnet.jp (坂田 大輔)
2018-01-01T01:52:00Z
2018-01-01T01:52:00Z
<div class="hs-featured-image-wrapper">
<a href="https://www.jbnet.jp/staffblog02/post-6" title="" class="hs-featured-image-link"> <img src="https://www.jbnet.jp/hubfs/logo-1.svg" alt="logo-1" class="hs-featured-image" style="width:auto !important; max-width:50%; float:left; margin:0 15px 15px 0;"> </a>
</div>
<p>人々がインターネットを使って問題解決や欲求の充足を行おうとする際、自らのニーズをキーワードに変換し検索を行っている。これは、<strong>ニーズを1〜3語のキーワードへと言語化し、ネット上に投げかけ、その結果返された(提案された)「現実」を選び取るという行為である【インターネット上の言語実践】※1。</strong>この言語実践について見ることは、インターネットが浸透した現在、人々の「ニーズの満たし方」について考えることであるとともに、私たちが「現実」をどう構築するかということを考える時に、集中的にクローズアップされるべきテーマだ。</p>
<img src="https://track.hubspot.com/__ptq.gif?a=4546553&k=14&r=https%3A%2F%2Fwww.jbnet.jp%2Fstaffblog02%2Fpost-6&bu=https%253A%252F%252Fwww.jbnet.jp%252Fstaffblog02&bvt=rss" alt="" width="1" height="1" style="min-height:1px!important;width:1px!important;border-width:0!important;margin-top:0!important;margin-bottom:0!important;margin-right:0!important;margin-left:0!important;padding-top:0!important;padding-bottom:0!important;padding-right:0!important;padding-left:0!important; ">
<div class="hs-featured-image-wrapper">
<a href="https://www.jbnet.jp/staffblog02/post-6" title="" class="hs-featured-image-link"> <img src="https://www.jbnet.jp/hubfs/logo-1.svg" alt="logo-1" class="hs-featured-image" style="width:auto !important; max-width:50%; float:left; margin:0 15px 15px 0;"> </a>
</div>
<p>人々がインターネットを使って問題解決や欲求の充足を行おうとする際、自らのニーズをキーワードに変換し検索を行っている。これは、<strong>ニーズを1〜3語のキーワードへと言語化し、ネット上に投げかけ、その結果返された(提案された)「現実」を選び取るという行為である【インターネット上の言語実践】※1。</strong>この言語実践について見ることは、インターネットが浸透した現在、人々の「ニーズの満たし方」について考えることであるとともに、私たちが「現実」をどう構築するかということを考える時に、集中的にクローズアップされるべきテーマだ。</p>
2018-01-01T01:52:00Z