インターネットと現実と

ホームページは営業マン?

2016.07.12

Webサイトは営業ツールであるとよく言われる。
「ホームページを営業マンにする」という言葉はよく聞く言葉だ。まさにその通りだと思う。

とはいえ、優秀な営業マンが商品やサービスの売り方について自分なりの勝利の方程式があるように、Webサイトという営業マンも、商品やサービスがどのように相手に紹介されたらその良さが理解されるのか、そのやり方について入念に考えられないとならない。

よくあるのが、商品やサービスをまんべんなく等価に扱い並べてあるWebサイトだ。それはパンフレットで商品を並べて提示しているにすぎないのではないか?もちろん、パンフレットの完成度で、商品が選びやすくなるということはあるだろう。

でも、優秀な営業マンであれば、出会った人を瞬時に見極め、この人が欲している情報は何であるのか、自分たちの商品やサービスがお客様の問題に貢献できるポイントが何であるかを探しだし、相手の出方を伺いながらとても上手に提案されている。残念ながら、現時点でWebサイトはこういったOne to Oneの対応はできない。(デジタルマーケティングの分野で模索されているけれど)

だからこそ、生活者にどのように提案されるかが、しっかりと言語化されていないといけない。それは、属人的な手法ではなく、だれもが理解できる形でまとまっている必要がある。これがコンテンツとして提示されていなければWebサイトは優秀な営業マンにはなれないだろう。