【対象:すべてのHub】
HubSpotの製品アップデートにより、Breezeアシスタントを使って、パイプラインの作成・複製・更新を直接行えるようになりました。
これまでは、パイプラインの設定を変更する際に、HubSpotの「設定」画面から該当する項目を開き、手動で操作する必要がありました。
今回のアップデートでは、Breezeアシスタントに自然な言葉で依頼することで、新しいパイプラインの作成や既存パイプラインのステージ変更などを進められます。
今回のアップデートでは、主に次の3種類の操作が可能になりました。
Breezeアシスタントを使って、新しいパイプラインを作成したり、既存のパイプラインを複製できます。作成したパイプラインの名前変更も可能です。
例えば、次のような用途が考えられます。
なお、Breezeアシスタントを使ったパイプラインの作成・更新には確認が必要になるケースがございます。パイプラインの作成・更新の内容に問題なければ「確認」ボタンをクリックして作業を進めてください。
パイプライン内のステージについて、追加・更新・削除を依頼できます。例えば、営業の進捗管理で以下のようなステージを設定しているとします。
営業プロセスの変更に伴い「社内稟議中」というステージを追加したい場合、Breezeアシスタントに依頼することで、ステージの追加操作を進められます。また、実際の業務に合わせてステージを整理したり、不要になったステージを削除したりする際にも活用できます。
ステージそのものだけでなく、ステージに関連する一部の設定も変更できます。
|
変更できる項目 |
内容 |
|
ステージ名 |
ステージの表示名を変更する |
|
色 |
ステージの色を変更する |
|
ステータス |
ステージの状態を変更する |
|
確率 |
ステージに設定された確率を変更する |
|
ステージの計算プロパティー |
計算プロパティーが有効かどうかを変更する |
例えば、受注見込みを見直すために特定ステージの確率を変更したり、ステージ名を実際の営業フローに合わせて変更したりする場合に利用できます。
ただし、確率を変更すると、確度を利用した売上予測などにも影響する可能性があります。操作のしやすさだけでなく、変更による影響も確認することが重要です。
今回のアップデートですべてのパイプライン関連設定を変更できるようになったわけではありません。以下の操作は、Breezeアシスタントでは作成・更新できませんのでご注意ください。
Breezeアシスタントを使うことで設定作業を効率化できますが、次の点に注意しましょう。
複数のパイプラインを運用している場合は、対象となるオブジェクトやパイプライン名を具体的に指定すると、意図しない変更を防ぎやすくなります。
ステージの追加・削除や確率の変更は、日々の業務やレポートに影響する可能性があります。変更後は、パイプラインの構成やステージの設定が意図どおりになっているかを確認しましょう。
不要なステージを削除する場合や既存のパイプラインを複製する場合は、現在の運用や既存データへの影響を確認してから実行することが重要です。
パイプラインルールやオートメーションなど、Breezeアシスタントが対応していない項目は、設定画面などから操作しましょう。
今回のアップデートにより、Breezeアシスタントを使って、HubSpotのパイプラインの作成・複製・更新を直接依頼できるようになりました。
パイプラインの新規作成やステージの追加、ステージ名・確率などの変更を、自然な言葉で依頼できるため、設定作業を効率化しやすくなります。
一方で、パイプラインルールやワークフローなどのオートメーションの作成・更新、コンタクトや会社のライフサイクルステージの変更には対応していません。Breezeアシスタントで対応できる範囲を把握し、従来の設定画面と使い分けて活用してください。
JBNはHubSpotのプラチナパートナー企業として、多くの企業様のHubSpot活用支援を行っています。
HubSpot活用に関するお質問や、お困りごとがある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
JBNはHubSpotを活用し、自社のニーズに合わせた顧客データの管理で効果的なマーケティング活動をサポートできます。ぜひ資料をダウンロードしてご覧ください。