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担当しているコンタクト以外は、閲覧/編集/削除ができないようにしたい

HubSpotのユーザーアカウントの権限設定で、特定のコンタクトのみ「閲覧/編集/削除」ができるように設定することができます

HubSpotの権限設定

HubSpotのコンタクト、会社、取引、チケットなどの「オブジェクト」は、下記のような権限を持たせることができます。

  • 表示のみ
  • 表示と編集のみ
  • 表示、編集、削除を行える

また、「表示/編集/削除」それぞれで、下記の範囲のコンタクトに限定した権限を持たせることができます。

表示
  • 全てのコンタクト
  • チームのコンタクト
  • 担当するコンタクト

※未割り当てのコンタクト

編集

  • 全てのコンタクト
  • チームのコンタクト
  • 担当するコンタクト

※未割り当てのコンタクト

削除
  • 全てのコンタクト
  • チームのコンタクト
  • 担当するコンタクト

※未割り当てのコンタクト

「担当するコンタクト」とは

コンタクトに担当者として登録されているスタッフのみに権限を渡すことができます。

「チームのコンタクト」とは

同じチーム(部署)として設定されているスタッフが、担当者として登録されているコンタクト。

「未割り当てのコンタクト」とは

コンタクト担当者が未設定のコンタクトがあった場合、表示/編集/削除ができるようにするか、設定が選べます。

権限設定の例

HubSpotについて

表示/編集/削除の対象コンタクトを絞り込みたい場合の、準備

対象コンタクトを絞り込みたい場合は、下記の準備が必要です。

  1. 「チーム」の設定
    1. 設定>ユーザーとチーム より、設定可能
    2. どのまでの範囲で権限を絞り込むのか。また、どんな分類でチームを管理するとHubSpotが使いやすいか、総合的に判断し、チームを設計する必要があります。
  2. 「担当者」の設定
    1. コンタクトの「担当者」が設定されているか確認(会社、取引、チケットの場合も同様)
    2. 設定されていない場合は、担当者をどのように割り振り、設定するか計画する必要があります。

今回の記事のまとめはこちらからダウンロードいただけます

PDFをダウンロードする(権限設定について)