【対象:すべてのHub】
ウェブサイトのトラフィック分析において、ChatGPT、Claude、GeminiなどのAIプラットフォームを経由して訪問したユーザーを、「AIリファーラル」という新しいトラフィックソースとして自動的に分類・識別できます。
訪問者がAIプラットフォーム(例:ChatGPT)の応答内で引用されたリンクをクリックしてウェブサイトに訪れると、HubSpotはリファーラルデータ内のAIプラットフォームのドメインを自動で検出します。
そのトラフィックは、トラフィックアナリティクスレポートの新しい「AIリファーラル」カテゴリーに分類されます。
分類はドメインに基づいて自動で行われるため、管理者が特別な設定をする必要はありません。
[レポート]>[アナリティクススイート]>[ウェブトラフィック分析]で、AIリファーラルデータを確認できます。
過去のトラフィックデータは再分類されません。
新しいトラフィックのみが今後「AIリファーラル」として分類されます。
新しいAIリファーラル経由でコンタクトが活動(アクティビティー)を行うと、そのコンタクトの「オリジナルソース」や「最新トラフィックソース」のプロパティーも、必要に応じて「AIリファーラル」として更新されます。
初めてコンタクトが自社と接点を持ったとき、一番最初のきっかけが何だったのか(例:Google検索、特定の広告、SNSなど)を記録するプロパティです。
コンタクトが自社に最後に訪問したとき、その直前のきっかけが何だったのかを記録するプロパティです。
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