【対象:Marketing Hub Professional・Enterprise、Sales Hub Professional・Enterprise、Service Hub Professional・Enterprise、Operations Hub Professional・Enterprise】
ワークフローで使える「日付遅延」アクションに、時間設定とタイムゾーン指定のオプションが追加されました。
これにより、以下のことが可能になりました。
そのため、グローバルに顧客を持つ企業では、現地時間とずれたタイミングでメールが送信されることがありました。
(1)ワークフローのアクションパネルで [遅延] を選択
(2)「カレンダー日付」または「日付プロパティー」を基準に設定
(3)「コンタクトのタイムゾーンを使用する」オプションを選択
※注意:このタイムゾーン設定は「コンタクトワークフロー」にのみ適用されます。
HubSpotの「アカウント設定」で指定されているタイムゾーン(例:日本時間 UTC+9)を基準に、日付や時間を判定します。
HubSpotが自動的に検出した「各コンタクトのタイムゾーン情報(IPアドレスなどから推定)」を基準に、日付や時間を判定します。
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