企業にとってWebサイトは店舗。魅力的な店舗を日々維持するのがサイトキーピング。

企業にとってWebサイトは店舗

Webサイトが企業にとって店舗やショーケースなら、日々のメンテナスや修正は大切な業務。古い商品を出しっ放しだったり、ガラスにヒビが入ったままのオフィスなんて絶対ありません。

ハウスキーピング的に言うと、サイトキーピング

これから(すでにもう)企業にとってWebサイトは重要な店舗やショーケースになっています。
企業のWeb担当者はWebサイトを自分で毎日見回り、製品を入れ直し、最適をキープしておけるスキルが今後絶対に必要になると考えています。

魅力的な店舗の棚を作れるのはやっぱり社員さん

なぜか。
製品のことを一番知っているのが社員さんだからです。

商品の棚出しを業者に託してる店舗なんてあるでしょうか。
Webサイトは店舗だし、魅力的な棚を作れるのはやっぱり社員さん。

だから、企業のWeb担当者はサイトキーピングのスキルが必要になるはず。

「知識も経験もないし…」という課題にこそ、JBNの運用サポートユニットが貢献できます。

JBNの運用サポートユニット

JBNの運用サポートユニットは外部業者として店舗(Webサイト)を掃除するのが仕事ではありません。

これからの企業に必須となるサイトキーピングの環境をつくり、魅力的な棚作りを共に考え、お客様社内に新しい文化とメソッドを定着させていくチームであり、シェルパです。

「企業にとってWebサイトは店舗」©︎JBN塚原

ぼくはかなり本気でそう思っています。

JBNのいいところ

だからJBNの各ユニットが受け持つ
「戦略策定」は店舗の設計だし、
「制作」は店舗の建築だし、
「運用」は店舗の棚づくり&キーピングで、
「マーケティング」は接客だと思っています。

JBNの長所は「企業にとってWebサイトは店舗」を本能的に捉え、そのために必要な業務を一つずつ用意してきたところ。見て見ぬふりをしなかったところ。Webの本質をクライアントに言い続けてきたところ。

実際、ちゃんと揃えるのは大変なのですが、ぼくは正直でいいと思っています。

「サイトキーピング」はこれからの企業に重要なテーマ

「サイトキーピング」はこれからの企業に重要なテーマだと思っています。
だってWebは店舗だから。

「サイト運用をちゃんとできるようになりたい」とお悩みのWeb担当者様はぜひJBNの運用サポートにご相談ください。社内になかったメソッドの導入を支援する頼もしいシェルパです。

 

執筆者

稲田 英資

稲田 英資

セミナー・講座で学ぶ「成果」のためのWeb戦略プログラム『SBW』の企画・運営を担当。また、「経営課題としての採用活動」をテーマに取り組み、採用面でのインターネット活用を学び、提案・講座に活かしています。

過去の講師歴
●SBW 『大手採用メディアに依存しない採用サイトのつくり方Vol.1、Vol.2』
●出前講座 『大手メディアに依存しないインターネットを使った採用活動』(福祉団体主催の長野県福祉人材確保・定着支援セミナー)

個人的な活動
長野市ライブハウス『ネオンホール』Webサイトへの連載
『大人になれば』
「働くって何だろう?」をテーマにいろいろ考えたり、話を聞きにいったりするWebマガジン
『働くって何だろう研究所』

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