Zoomなどを使ったビデオミーティングが続く日々でしたが、今日は久しぶりにリアル面談でした。
製造メーカーの営業部長とWebマーケティングの開始についてをテーマにして打ち合わせ。
「コロナにより営業活動が制限されてしまう」
この課題解決として、Webマーケティングを始めることは定法ですし、今後、長野県企業でもスタンダードになると思っています。
これもまた、コロナ禍でのニュースタンダードの一つではないでしょうか。

ゆっくりやってる暇はありません。
“今”困っていることを“今”解決しながら、“今後”の基盤にすることができなくてはいけません。
今回、顧客に提示したゴール設定は下記の2つになります。
- 短期:制限される営業活動の前半部を解決
- 長期:Webマーケティングを取り入れた営業活動にチェンジ
スピードが必要な施策では短期と長期の両方のゴール設定をすることが大切です。
今後、企業の営業活動は大きく変わります。
今回のコロナ禍を期に、営業活動のシフトチェンジに取り組めるか。
それが命題であって、Webは手段に過ぎません。
これから半年の動き方で、長野県企業の2021年は大きく違いが出ると思っています。
できることなら多くの企業にWebマーケティングに取り組んでほしい。
月日が経つほど対応が難しくなるからです。
今日の面談では営業部長も同じ課題を抱えていたらしく、一時間を想定していた面談が気づけば三時間経過していました。
部長の前向きな話がどんどん加速していくので、「課題の共有」はヒアリングに必須と実感。
よい打ち合わせでした。がんばります。
こぼれ話:コロナの影響で『エバラ焼肉のタレ』がめちゃくちゃ売れているらしい。納得。
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