GWの後半に、長野市のビックイベント「善光寺花回廊」が開催されました。ご存知のように善光寺表参道を花で埋め尽くそうという企てで、今年で17回目を迎えています。
昨年ここ善光寺表参道沿いに引っ越して来て以来、西後町を中心とする善光寺界隈の町とともに活動していこうというのは、私たちJBNのコンセプトの一つでもあります。というわけで、今回も花回廊イベントの準備に有志で参加しました。
花回廊のメインアートは参道をキャンパスに見立て、花びらで埋め尽くす「花キャンパス」です。これは長い準備期間と共に、当日の朝のとてつもなくたくさんの人の集中的な活動によって描かれます。私たち有志は巨大な下絵を道路に張り付けた後、その下絵に花びらを固定する「のり」を作るという地味で根気のいる作業を担当しました。
なんとかこのミッションをやり遂げ、花回廊が予定通り開催されてよかったです。
この後、夕刻まで麦のジュースでのどを潤したことは言うまでもありません。