まずは下記のツイートをご覧ください。
SNS時代になっても、なぜこれが大事かと言うと、自分のイベントを「誰に」見に来てもらいたいのかはっきり伝わるからだ。不特定多数の拡散希望ではなく、「あなた」にぜひ見に来て欲しいというアプローチの方に客の気持ちは動く。
— 井上リサ (@JPN_LISA) August 3, 2020
このツイートを見て、いまJBNがお客様と共にやっている「メールマーケティング」にそっくりだなあ…と思いました。
このブログでも「HubSpot」「リード」「メールマーケティング」と聞き慣れない言葉が頻出するで「実際、何やってるんだろう?」と思われる方もいるかもしれませんが、実質的にやっていることは上記の個展アーティストたちと同じ作業ですし、端的にいうと下記の精神です。
- 「誰に」見てほしいのか
- 不特定多数ではなく
- 「あなた」に見てほしい
Webツールを使って今っぽいことをやっているように見えますが、何十年前からあることを新しいツールで効率的にやっているんだよなあ…と上記のツイートと出会って気づきました。
「メールマーケティング」とカタカナで聞くと何やら今っぽくて難しい…とどうしても思われがちです。でも、何十年も前から続く「大切こと」の中身は変わっていません。
「メールマーケティング」という新しい手段を使って、大切なことを受け継いでいるんだと再認識できました。
手段が違うだけで、目的は変わらない。
Webは手段に過ぎない。
JBNはWeb制作会社ですので、クライアントのWebサイトをそれはそれは一生懸命に作ります。困難なこともあるけれど、顧客事業に貢献するWebサイトを全員で目指しています。
そんな一生懸命に作ったコンテンツを「いつか誰かに見てほしい」とそっと野に置くのではなく、 「あなたに、このコンテンツを見てほしい」と主体的に働きかけることがメールマーケティングの核ですし、 お客様に提供できるJBNの価値でもあります。
また、ぼくたちが一生懸命作ったWebサイトの価値を公開後も高め続ける行為でもあるとぼくは思っています。
「自社の営業活動向上のためにメールマーケティングを始めてみたいんだけど…」というお客様はお気軽にお声がけください。一緒にがんばりましょう。
補足)
メールマーケティングの基礎知識としては下記コンテンツがとても優れているのでぜひご覧ください。
『「そのメルマガ、やり方間違ってます!」配配メール安藤氏に聞く・メールマーケティングできちんと成果を出す方法って?』
肝はこの画像内容です。
出典:「そのメルマガ、やり方間違ってます!」配配メール安藤氏に聞く・メールマーケティングできちんと成果を出す方法って? | 株式会社LIG