同業他社とのTwitterコミュニケーションは「自社の目指す姿」の再認識につながる話。

2019.11.26SNS

Twitterで見たこの一文。

 

 

この気持ち、とても分かるなあと思いました。

Web制作の同業だからこそ、「丁寧に作れてるな」とか「これは意欲的な仕事だ」と分かることもあります。

確かにぼくも、Twitterでそれを口にすることに当初、一瞬だけ躊躇することがありました。

 

でも、当事者の立場から「Webサイトの意味」をきちんと広めていくことは

顧客・ユーザー・制作会社(スタッフ含む)の「三者にとって有意義なこと」

と思うようになりました。


また、他社の仕事をきちんと評価することは、自社が目指す姿の再認識につながります。
鏡のように。

 

これは思わぬ副産物でした。

自分のTwitterヘッダーを自社のMISSIONに差し替えたのはこの体験からです。

 

スクリーンショット 2019-11-26 11.15.56

 

Twitterで同業他社と賑やかにコミュニケーションしたり、互いの仕事について語り合うことで、副産物的に「JBNだからこそ」をより深く意識するようになりました。

各社それぞれの立ち位置や目指す姿がくっきりしていくことで、顧客にも有意義な面があればいいなと今では思っていて。

Twitter活用は自身の学びや成長にも大きいという実感があります。

 

 

執筆者

稲田 英資

稲田 英資

セミナー・講座で学ぶ「成果」のためのWeb戦略プログラム『SBW』の企画・運営を担当。また、「経営課題としての採用活動」をテーマに取り組み、採用面でのインターネット活用を学び、提案・講座に活かしています。

過去の講師歴
●SBW 『大手採用メディアに依存しない採用サイトのつくり方Vol.1、Vol.2』
●出前講座 『大手メディアに依存しないインターネットを使った採用活動』(福祉団体主催の長野県福祉人材確保・定着支援セミナー)

個人的な活動
長野市ライブハウス『ネオンホール』Webサイトへの連載
『大人になれば』
「働くって何だろう?」をテーマにいろいろ考えたり、話を聞きにいったりするWebマガジン
『働くって何だろう研究所』

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