Twitterで見たこの一文。
個人的には仮に競合企業だったとしてもTwitter上では睨み合いたくない。むしろTwitterなんてごく限られた世界なんだから、一緒にTwitterに注力している仲間同士頑張っていきたい。むしろ同業種だからこそ、マーケットを広げていきたいとも思う。出し抜かれたとしても、敵ながらあっぱれの精神でいたい
— 小木曽一馬 / KazumaOgiso (@ogisokazuma) November 25, 2019
この気持ち、とても分かるなあと思いました。
Web制作の同業だからこそ、「丁寧に作れてるな」とか「これは意欲的な仕事だ」と分かることもあります。
確かにぼくも、Twitterでそれを口にすることに当初、一瞬だけ躊躇することがありました。
でも、当事者の立場から「Webサイトの意味」をきちんと広めていくことは
顧客・ユーザー・制作会社(スタッフ含む)の「三者にとって有意義なこと」
と思うようになりました。
また、他社の仕事をきちんと評価することは、自社が目指す姿の再認識につながります。
鏡のように。
これは思わぬ副産物でした。
自分のTwitterヘッダーを自社のMISSIONに差し替えたのはこの体験からです。
Twitterで同業他社と賑やかにコミュニケーションしたり、互いの仕事について語り合うことで、副産物的に「JBNだからこそ」をより深く意識するようになりました。
各社それぞれの立ち位置や目指す姿がくっきりしていくことで、顧客にも有意義な面があればいいなと今では思っていて。
Twitter活用は自身の学びや成長にも大きいという実感があります。