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title: 『検索をめぐる「今」の変化』についての公開書簡
description: 「Googleの検索結果がつまらなくなった」というのは感情の話なので、同意も否定もあると思います。ぼくが印象的なのは 「検索の時代は終わりつつある」という指摘がネットで散見するようになったことです。
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# 『検索をめぐる「今」の変化』についての公開書簡

2019.11.26[SEO](https://www.jbnet.jp/staffblog04/tag/seo)

元同僚であり、今は『まぐ.NET』の代表であり、Webアクセシビリティにおける個人的メンターでもある松下まぐさんから、下記の問いが投げかけられました。

 

> ときどき [@inada_h](https://twitter.com/inada_h?ref_src=twsrc%5Etfw) さんにからんでみる。
> 
> 最近、  
> Googleの検索結果がつまらなくなった  
> というツイートを割と見るのですが、どう思いますか？
> 
> 何か思うところがあれば答えてもらってもいいし、  
> 別になければスルーしてくれてもよいです。
> 
>  — まぐ💃妻は多重人格 (@matsushitamag) [November 26, 2019](https://twitter.com/matsushitamag/status/1199179832703115265?ref_src=twsrc%5Etfw)

 

唐突だなあ…

 

ということで、以下、松下さんへのお返事です。

テーマは**『Googleの検索結果はつまらなくなったのか？』**

 

「Googleの検索結果がつまらなくなった」というのは感情の話なので、同意も否定もあると思います。

 

ぼくが印象的なのは 「検索の時代は終わりつつある」という指摘がネットで散見するようになったことです。

 

例えばけんすうさんのツイート

 

> Y!とLINE経営統合がされた時の戦略を、今スタートアップ全社、みんな超考えているはず。
> 
> たとえば、検索、Googleをやめて、Y!とLINEが本気で取り組むというのはありそう。検索の時代はすでに終わりつつある、検索ですべてをやらなくていいので、逆に検索難易度が下がっているという考え方。
> 
>  — けんすう@マンガサービスのアル (@kensuu) [November 18, 2019](https://twitter.com/kensuu/status/1196234608909512705?ref_src=twsrc%5Etfw)

 

＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

 

「検索の時代の終わり」については、湯川鶴章さんが十年前にすでに指摘していて驚くのですが。

 

> 「主戦場はソーシャルメディアの領域であり、最大の敵はFacebookである。（略）なのでヤフーとグーグルが組んだのである。 時代は検索の時代から、ソーシャルメディアの時代に移行した」
> 
> [【ヤフー、Google提携解説】検索の時代が終わった、それだけのこと【湯川】](https://news.livedoor.com/article/detail/4910196/)

 

＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

ぼく個人でいえば「検索の時代は終わりつつある」というフレーズを見たときに、「あ、そうだろうな」と反射的に思ったことが重要で。

 

**実生活で感じているが、まだ言語化してないこと**

 

ぼくは自身の反射的な同意は上記のように捉えています。

まず反射的な同意を信じる。

ロジックはその後でいい。

 

ということで、ぼくは「検索の時代は終わりつつある」に反射的に同意している人間なのです。

そこから興味関心をエンジンに読み散らかすことになるのですが。

「ブロックチェーンによる非中央集権型サービス」という未来予想も、ぼくは湯川鶴章さんの解説が読みやすいです。

[Googleの時代は終わる。ブロックチェーンxAIが次のパラダイム＝George Gilder氏](https://aishinbun.com/clm/20180427/1388/)

 

＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

 

ただ、「ブロックチェーンによる非中央集権型サービス」という未来予想だとあまりにも現在から遠いよ…というツッコミも仰るとおりですので、検索をめぐる「今」の変化としては次のように考えています。

 

## 検索をめぐる「今」の変化

- 検索の時代はすでに終わりつつある
- 検索で全てをやらなくていい
- 網のような各SNSも重要な流入チャネルであり
- 新しいコミュニケーションツールは今後も無数に登場する
- 検索は君臨していた「唯一無二」の座から降り
- 重要な流入チャネルの一つという存在になる

 

かもしれない。と思っています。

まだ個人的な「かもしれない」という話ですが、「変化」は間違いなく起きるし、今も起きていると思っています。

 

最近のぼくが注力しているSNS活用も上記の「かもしれない」から考える取り組みの一つです。

 

- [企業Web担当者からときおり受ける「Twitter、やった方がいいですよね…？」という相談に、これからどう答えるかのヒントを得た話。](https://www.jbnet.jp/staffblog04/twitter-kousiki)

 

- [「自分たちの商品やサービスを愛してくれている人と出会うこと」はなんて大切なことだろう。](https://www.jbnet.jp/staffblog04/twitter)

 

- [ぼくは声を大にして言いたいです。 お客さんのワクワクや楽しそうな声を放置しないでください（Twitter活用）](https://www.jbnet.jp/staffblog04/twitter-use)

 

- [SNS時代だからこそマッチングする『グッドマンの法則』](https://www.jbnet.jp/staffblog04/goodman)

 

- [オリジナルのWebサイトって本当に必要ですか？「0より1」の方が全然いい話。](https://www.jbnet.jp/staffblog04/really-necessary)

 

- [同業他社とのTwitterコミュニケーションは「自社の目指す姿」の再認識につながる話。](https://www.jbnet.jp/staffblog04/twitter-communication)

 

「かもしれない」ですけど。

まず反射的な同意を信じる。

ロジックはその後でいい。

 

松下さん、こんなところで良いでしょうか。笑

 

＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊

 

このブログの続きがこちらです。

「唯一無二」だった検索が王の座から降りる時代で、ぼくたちは無意識の中でどんなことを求めているのか？について書きました。

よかったらご覧ください。

[**「探すこと（検索）」は「決めること」につながっている。**](https://www.jbnet.jp/staffblog04/from_search_to_decision)

 

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執筆者

![稲田 英資](https://www.jbnet.jp/hubfs/inada.jpg)

*稲田 英資*

セミナー・講座で学ぶ「成果」のためのWeb戦略プログラム『SBW』の企画・運営を担当。また、「経営課題としての採用活動」をテーマに取り組み、採用面でのインターネット活用を学び、提案・講座に活かしています。

 過去の講師歴  
 ●SBW 『大手採用メディアに依存しない採用サイトのつくり方Vol.１、Vol.2』  
 ●出前講座 『大手メディアに依存しないインターネットを使った採用活動』（福祉団体主催の長野県福祉人材確保・定着支援セミナー）

 個人的な活動  
 長野市ライブハウス『ネオンホール』Webサイトへの連載  
 『大人になれば』   
 「働くって何だろう？」をテーマにいろいろ考えたり、話を聞きにいったりするWebマガジン  
 『働くって何だろう研究所』

[Facebook](https://www.facebook.com/eiji.inada) [Twitter](https://twitter.com/inada_h)

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