【スタッフコラム】“誰かの困りごと”をみんなで考える。JBNの良いところ
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JBNスタッフのリレー形式でコラムをお届けするスタッフコラムです。
今月のコラム担当はライターの原です。
こんにちは。JBNの原です。私は新卒でJBNに入社し、今年で4年目になります。現在はJBNサイトのコンテンツを中心に、ライティング業務を担当しています。
今回は私が日頃感じているJBN社内の雰囲気についてお伝えします!サービスや業務内容とはまた違った視点から、JBNという会社を知っていただけたら嬉しいです。
JBNはリモートワークを導入しており、現在は長野オフィスや東京オフィスで働くスタッフ、在宅勤務をするスタッフがいます。また、ときどきキャンプ場や1か月間海外で仕事をするスタッフもいたり、多様な働き方が広がっています。
「働く場所がバラバラだと、コミュニケーションはどうしているの?」と思われるかもしれません。実際オンライン上のコミュニケーションが主となっていますが、ほとんど不便を感じたことはありません。
それは、自然と「話そう」「共有しよう」という雰囲気が社内にあり、場所が違っても繋がりを感じられる場面がたくさんあるからだと思っています。
例えば、毎朝の朝礼はただ連絡事項を共有するだけではありません。
- 読んだ本の感想
- 最近ハマっていること
- 業務で困っていること
- お互いの「いいところ」を伝え合う
など、いろんなテーマで話し合う時間を試してきました。
こうした取り組みを通じて普段の業務だけでは見えない一面が見えてきますし、
誰が何を頑張っているのか・どんなことに悩んでいるのかが自然と共有されています。
そして、私がJBNで特に良いなと感じているのが「誰かの困っていることをみんなで考える」という姿勢です。誰かが悩みを口にすると、それぞれの立場や経験から意見を出し合って一緒に考える場面をよく目にします。
こうしたやり取りがあることで、安心して相談できる雰囲気が生まれ、結果としてチームワークも深まっているのだと感じています。
「困りごとを一緒に考える」という姿勢は、お客様に対しても変わりません。
「どうしたら解決できるだろう?」「もっと良い方法はないかな?」そんなふうに悩みや課題に寄り添いながらお客様と共に考える姿勢をこれからも大切にしていきたいと思います。
執筆者:JBN原
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