ユニークな値(重複しない値)を設定するためのプロパティを作成する

ユニークな値(重複しない値)を設定するためのプロパティを作成する

目次

対象:全てのHubおよびエディション】

ユニークな値を持つプロパティ(重複を許さない一意の値)を、より多くのオブジェクトに対して設定できます。

作成できるオブジェクトの例

  • カート
  • リード
  • ワークフロー
  • ユーザー
  • リスト
  • 請求書
  • サブスクリプション
  • キャンペーン
  • 注文
  • 通話

なぜ重要なのか

ユニークな値が設定できることで、意図しない重複レコードの作成を防ぐことができます。

例えば、注文に対する「注文ID」や請求書に対する「請求書番号」を一意の値で管理することができれば、意図しないレコードの重複を防ぐことで手配ミスや請求ミスなどを防止することができます。

また、外部システムとの連携の際にもデータを同期する際に一意の値を利用することでマッピングを正確に行うことが可能です。

仕組み

一意の値の設定ルールを適用できるフィールドタイプ
  • 単行テキスト
  • 複数行テキスト
  • 数値
制限
  • 上記の各オブジェクトでそれぞれ最大10件まで作成できます


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