HubSpotフォームの テストが楽になる 「除外IP・リファラー送信」設定
目次
【対象:すべてのHub】
「除外されたIP・リファラー」とは?
HubSpot設定画面から、以下の項目で設定されているものです。
設定場所
[設定]>[アカウント管理]>[トラッキングとアナリティクス]>[トラッキングコード]>[高度なトラッキング]

ここで設定する主な用途は、
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社内IP(自社メンバーのアクセス)
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開発・検証用ドメイン
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特定ツールからのアクセス
など、アナリティクスを汚さないための除外設定が行えます。
これまでの課題
以前リリースされた仕様では、除外IP/リファラーからのフォーム送信→すべて「スパム」扱いという動きでした。
その結果、フォームテストを実施すると、
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コンタクトがスパム扱いになる
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ワークフローが動かない
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実運用の検証がやりづらい
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でも、アナリティクスには入れたくない
「テストはしたいが、数値には含めたくない」という運用ができませんでした。
「除外されたIP・リファラー」の新しい設定
設定場所
[設定]>[ツール]>[マーケティング]>[フォーム] >[送信設定]
ここに「除外されたIP/リファラーからのフォーム送信の扱い」 を制御する設定が追加されました。

設定ON/OFFでの挙動の違い
設定:オン(デフォルト)
本番環境を汚したくない場合に有効な状態。
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除外IP/リファラーからの送信:スパムとして分類
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フォーム送信:スパム扱い
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ワークフロー:発火しない
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アナリティクス:記録されない
メリット
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社内送信・不正送信がCRMやフォーム分析に混ざらない
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フォーム経由のリード品質を担保できる
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スパム処理が自動化され、運用が安定する
設定:オフ
「挙動は本番同様、数値だけ除外」が可能。(=テストしやすいモード)
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除外IP/リファラーからの送信:通常のフォーム送信として処理
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コンタクト作成・更新:通常どおり行われる
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ワークフロー:発火する
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アナリティクス:記録されない
メリット
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社内IPからフォームを何度もテストできる
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コンタクト作成・ワークフロー・通知などの動作確認が可能
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セッション数・CV数などの分析データは汚れない
注意点
この設定はフォーム全体に影響します。
個別フォーム単位で設定することはできませんので、ご注意ください。
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