HubSpot技術情報
チケットの滞在時間を自動的に記録・分析する
HubSpot
Service Hub
目次
【対象:Service Hub Professional・Enterprise】
Service Hub Professional/Enterpriseのユーザーが、チケットが各ステータスにどれくらい滞在していたかを自動的に記録・分析できるようになりました。
これにより、サポートプロセス全体のスピードやボトルネックを把握できます。
新しく追加されたプロパティ
以下の4つのプロパティが追加されました。チケットが別のステータスに移動するたびに、以下4つのプロパティが自動更新されます。
- チケットステータスに入った日付
- チケットステータスを出た日付
- 最新のチケットステータス滞在時間→ 入った日付と出た日付から自動計算
- チケットステータスの累積滞在時間→ 同じステータスに複数回入った場合の合計時間

滞在時間の計測によって、
- チケットがどのステータスで長く止まっているかを分析できる
- プロセス上のボトルネックを特定できる
- 解決までの時間短縮や顧客満足度向上につなげられる
つまり、「どこで時間がかかっているのか?」を数値で見える化できるようになります。
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