【スタッフコラム】JBNのお客さんだった私がJBNに転職した話
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JBNスタッフのリレー形式でコラムをお届けするスタッフコラムです。
今月のコラム担当はマーケティング・営業担当の高見です。
JBNの東京オフィスで多くの企業様との打ち合わせやご提案を担当しています。
コラムに何を書いたらいいか困っていると、「なぜJBNに転職したのか」というテーマを与えられたので、それについて書いてみる。
私がお客さんだった頃
実は私は、JBNの支援を受けていたお客さんだった。会社で一つだけ運営していたコーポレートサイトからマーケティングに特化したサイトを独立させることとなり、当時マーケを担当していた私は、サイト制作に関する見積もりを複数社に依頼し、選定ののち初めてJBNに発注した。
大きな事業に分けると5つ、その他細々したサービスも含めサービスの数は20を越え、それぞれターゲットやサービスの特徴も異なる商材だった。それらを1つのサイトにまとめるのは非常に大変で、公開までの半年間は問題が次から次へと出てきたが、その都度真摯に向き合ってくれて、柔軟に対応してもらって、本当に助けてもらった半年間だった。(結果、当時所属していた会社でその1年間で最も優れた取り組みとして表彰を受け、社内外に大変好評のサイトとなった)
JBNをもっと広めたい、高く売りたい
本社が長野市にあるJBN。私が依頼していた当時は徐々に東京のお客さんが増えてきた頃で(私も東京のお客さんだった)、当時のJBNは本格的に東京進出を考え始めていた。
自分はJBN以外の会社からもマーケティングに関する支援を受けた経験があったので、ここまで顧客のことを理解し、親身になって対応してくれる会社が滅多にないことも知っている。
だけど正直、JBNのメンバーは奥ゆかしすぎて(私はこれは長野県民の県民性ではないかと予想している)、アピールが上手くなさすぎて、誠実なのはいいところだけど、こんなにいい人たちでは東京では渡っていけないのではないかと心配になった。
派手さはないけれど、実力はとてもある。
価値があるのだから、もっともっと評価されてほしい。
JBNをもっと広めたい、高く売りたい。
そう思い、依頼していたお仕事が終わってからしばらく経ったあと、「JBNに転職するっていう選択肢ありますか…?」と求人も出ていないのに急に相談した。JBNは心底驚いていてなかなか本気として受け取ってくれず、そもそも逆の立場で考えるとお客さんを採用することになるので、一筋縄では行かなかった。紆余曲折あったが、最終的には当時所属していた会社も応援してくれ、マーケティング・営業担当としてJBNに入社し、東京オフィスに勤務する第一号の社員として奮闘している。
ものすごい勢いで急成長している
入社して内部の人間になっても、JBNの印象は全く変わらない。本当にお客さんのために一生懸命で、一度お仕事をしたらまた次のお仕事もご相談いただくことがほとんどで、こんなにもLTVの高い企業もそうそうないのではないかと思う。
私が依頼していた時からまだ数年しか経っていないが、新しくお付き合いするお客さんは東京の企業がほとんどとなり、それどころか最近は海外の企業と英語でお仕事もしている。ものすごい勢いで急成長している。
もはや騙されたと思ってJBNに相談してみてほしい
しかし、多くの方に認知してもらっているとはまだまだ言い難く、知ってくださっている人の中でも、ごく一部の業務しか知られていないと感じている。(詳細については前回コラム「JBNって何屋さん?」をご覧ください)
そして、知られていないが故に、なかなか相談してみようとは思えない気持ちも分かる。(私だって、よく知らない会社にいきなり問い合わせをするハードルは高い)
正直まだまだ自分の思い描くJBN像には遠く、マーケティング・営業担当としては力不足でしかないが、自分も体験したJBNの素晴らしさを多くの方に味わってほしいと思っている。もはや騙されたと思ってJBNに相談してみてほしい。
自信を持っておすすめできるメンバーです。
そうはいっても、今となっては社内メンバーである私が言っても説得力がないので、お客さんに語ってもらおうと考え、ここ最近、実績や顧客インタビューを強化している。インタビュー記事が数ヶ月以内に3記事公開される予定なので、公開されたらぜひご覧いただけると嬉しいです。
執筆者:JBN高見
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