Web・クリエイティブの働き方について考えるイベント「Creative Workstyle in Nagano」を開催しました
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2026年8月21日、JBN主催のイベント「Creative Workstyle in Nagano」を、長野市のライブハウス「ネオンホール」で開催しました。
長野を拠点にWeb・クリエイティブに携わる方々や、東京・地方それぞれで活躍するゲストを迎え、Web・クリエイティブ業界での働き方や、これからの可能性についてトークセッションを行いました。
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当日のイベントの様子
当日は、トークセッションのほかにもライブやDJ、スパイスカレー、アイスクリームなどのフード出店も。
食事やドリンクを楽しみながら話に耳を傾けたり、参加者同士で交流したりと、リラックスした雰囲気のイベントとなりました。
トークセッション
第1部:私たちがこの業界を選んだ理由と、今の働き方
出演:神保さん(コピーライター・ディレクター/有限会社デザインスタジオ・エル)栁澤さん(アートディレクター/株式会社フィールドデザイン)西澤さん(Webエンジニア/株式会社JBN)金子さん(ディレクター/株式会社JBN)
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第1部では、長野でWeb・クリエイティブに携わる4名が登壇し、この業界に入ったきっかけや、実際に働いてみて感じたことなどについて語られました。
異業種からWeb業界に転身した方、未経験からエンジニアやディレクターになった方、東京から長野へUターンした方など、それぞれ違った経験を経て現在の仕事にたどり着いた経緯が共有されました。
なかでも印象に残ったのは、「これまでの経験が現在の仕事にもつながっている」ということです。前職で培った顧客との向き合い方や、相手の悩みを理解する力など、Webとは異なる仕事で身につけたスキルも、現在のクリエイティブの現場で確かな武器として活かされているというお話がありました。
また、東京と長野、それぞれの環境で働いた経験から感じる違いについても話が広がりました。東京で大きなプロモーションに携わっていた経験と比べ、長野では顧客との距離が近く、自分たちがつくったものがどう受け取られたのかをダイレクトに感じられるという話も。実際に顧客の顔を見ながら仕事ができ、その反応まで感じられることが、長野で働くことの魅力のひとつだという意見に、深く頷く参加者の方も多く見られました。
最後には、これからWeb・クリエイティブ業界を目指す人に向けて、これまでの経験は決して無駄にならず、どんな経験も自分だけの強みになる。だからこそ、まずは挑戦してみてほしいというメッセージが届けられました。
第2部:「地方×大手×制作会社 それぞれの視点から見るWeb業界での働き方の未来」
出演:鈴木さん(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 法人サービス事業部ウェブソリューション部 部長/株式会社 ASA 代表取締役社長)ハラさん(会社デザインスタジオ・エル 代表取締役社長)坂田さん(株式会社JBN 専務取締役)

第2部は、地方から全国や首都圏の仕事を手がけるWeb企業の経営陣によるトークセッションです。地方での働き方とこれからのクリエイティブな組織について語られました。
インターネットによって場所に関係なく仕事ができるようになった今、地方にいること自体が仕事の規模を決めるわけではありません。自分たちならではの特徴や強みを持ち、それをしっかりと発信していくことが何より大切であるという共通認識が語られました。
さらに、これからのクリエイティブにおいて欠かせない「AIの活用」についても話題に。実際の活用事例など、制作現場でのリアルなAI活用法が共有されました。
すでにさまざまな場面でAIが取り入れられている一方で、顧客との対話や最終的な品質の担保には、人にしかできない役割であるという話も。AIを活用しながらも、クリエイティブの主役はこれからも「人」である。そんな考えが共有されました。
最後には、「クリエイターになりたい」と思った若い人たちが、地域で挑戦できる場所を残していきたいという話も。自分たちが仕事をつくるだけでなく、次の世代がクリエイティブに挑戦できる環境をどう残していくかという、経営者ならではの視点も印象に残りました。
おわりに
今回の「Creative Workstyle in Nagano」には、Web・クリエイティブ業界で働く方はもちろん、Web業界に興味がある学生さんなど、様々な方にお越しいただきました。いただいた感想の一部をご紹介します。
お越しいただいた皆さまの感想
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Web業界で働いてる人達の働くきっかけや、悩みなどを聞く事ができて、とても勉強になった。
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地方でのクリエイティブワーク、AIの期待と脅威という業界の2つの関心事を若手視点/経営者視点で見事にあぶりだしたイベント、と感じました。
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現在コーダーとして活動しているのですが、エンジニアの視点だけでなく他職種のクリエイターの皆様のお話もとても興味深く、非常に刺激を受けました。制作に対する想いや熱意をリアルな言葉で聞くことができ、自身の視野が大きく広がったように感じます。
これからも、長野でWeb・クリエイティブに関わる人たちが集まり、これからの働き方や仕事について考えられる場をつくっていきたいと思います。
「Creative Workstyle in Nagano」は2027年1月にも第2回の開催を予定しています。今回参加できなかった方も、ぜひ次回お気軽にお越しください!