「最も早い日付」と「最も遅い日付」のロールアッププロパティーが追加
目次
【対象:Smart CRM Professional・Enterprise、Content Hub Professional・Enterprise、Marketing Hub Professional・Enterprise、Sales Hub Professional・Enterprise、Service Hub Professional・Enterprise、Data Hub Professional・Enterprise、Commerce Hub Professional・Enterprise】
ロールアッププロパティに、新しい集計タイプが追加されました。これは、関連付けられた複数レコードの日付を集計し、「一番古い日付」または「一番新しい日付」を1つのプロパティーとして表示できる機能です。

これまでロールアップで使えたのは主に以下の集計タイプでした。
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合計
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平均
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件数
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最小値 / 最大値(数値)
今回のアップデートで 日付専用 に、次の2つが追加されました。
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最も早い日付:関連レコードの中で一番古い日付
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最も遅い日付:関連レコードの中で一番新しい日付
このロールアップは「読み取り専用」になります。関連付けられたレコードの「日付・日時」プロパティを指定することで、「最も早い日付」または「最も遅い日付」を表示させることができます。

使用例
① 営業で活用するケース
[会社 × 取引]が関連付いている状態。
会社に関連付くすべての取引から、最もクローズ日が近い日付(=最も早い日付) を設定。
→「今週・今月で動きがある会社」を一目で把握したり、優先フォローすべきアカウントの可視化につながる。

② カスタマーサクセスで活用するケース
[会社 × チケット]が関連付いている状態。
会社に関連付く全てのチケットから、最新アクティビティ日(=最も早い日付) を設定。
→しばらく動きのない顧客を検知し、対応漏れやサイレントカスタマーの早期発見につながる。

③ 管理部門で活用するケース
[会社 × 取引]が関連付いている状態。
会社に関連付く全ての取引から、一番最初の契約開始日(=最も遅い日付)を設定。
→「この顧客との取引はいつから始まったのか」を正確に把握できる。

まとめ
このアップデートにより、
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「いつ始まったか」
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「最後に動いたのはいつか」
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「次に起こる予定はいつか」
といった時間軸のインサイトを、ワークフロー不要・1プロパティーで可視化できるようになりました。
特に「営業管理・CS管理・RevOps(レベニューオペレーション)設計をしている方にとって、「地味だが非常に効く」改善です。
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