専門知識がなくても大丈夫。HubSpot CMS Hubを用いたWebサイトページの作成手順を紹介
目次
HubSpotが提供しているCMSである「CMS Hub」は、Webサイトの作成や管理に役立つさまざまな機能が備わっているツールです。その中でも最大のメリットはHTMLやCSSといった専門知識がなくとも、誰でも簡単にWebサイトページを作成することができるという点にあります。
CMS HubがあればWebの専門知識がなくても簡単にWebサイトページを作成できます。
会社情報ページを例に、実際のWebサイトページ作成手順をご紹介します。
※HubSpotのCMS(CMS Hub)は、2024年4月3日より「Content Hub」にサービス変更されました
HubSpotの活用について
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HubSpot CMS Hubを用いたWebサイトページの作成手順
1.テンプレートを選ぶ
HubSpotのマーケティング→ウェブサイト→ウェブサイトページ→Webサイトページを新規作成の順番で新しくページを作成します。
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そしてテンプレート一覧の中から、使用したいWebサイトページのテンプレートを選択します。

2.コンテンツを作成する
画像やテキストを自由に組み込める
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上の画像にあるように、画面左側のモジュールエリアの中から画像やテキスト、見出しなどの要素を選び、画面右側の編集エリアにドラッグ&ドロップで配置することでコンテンツを作成していきます。
テキストサイズや見出しも選べる
それでは実際に会社情報を入力してきます。
入力するテキストに合わせて、見出しのタイプやフォント、文字の大きさの変更も可能です。
Googleマップも簡単に入れらます
画像やフォームを挿入できるのはもちろんのこと、GoogleマップのHTMLをコピーして、マップをページ内に埋め込むことも簡単にできます。
15分でWebサイトページが完成
以上のように、直感的な操作だけで15分程度でWebサイトページを作成することができました。

まとめ
HubSpotのCMS Hubを使って実際にWebサイトページを作成してみました。
HTMLやCSSなどのWebの専門的な知識がなくても、必要な要素をドラッグ&ドロップすることで簡単にコンテンツを作成できるだけでなく、ブラウザに表示された状態に近い管理画面で、見た目を確認しながらページを作成することができました。
「今までWebページの作成を専門知識のあるスタッフに依頼しなければならず、スピード感を持って施策に取り組めていなかった」という方は、ぜひHubSpot CMSを活用して効率的にページを作成してみてはいかがでしょうか。
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